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- くれよんたちのきょうはなにをかこうかな?
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- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784052058974
[BOOKデータベースより]
くれよんたちはえをかくのがだいすきです。きょうもおえかき!とはりきっています。さあ、なにをかくのかな?ちいさい子のための「くれよん」シリーズ。「つぎはなにをかくのかな?」と想像しながら、当てっこしながら、親子で会話がはずむ絵本です。
[日販商品データベースより]************************
おえかき だいすき!
くれよんたちのえほん 新シリーズ
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幼児はくれよんやおえかきが大好き。特に1歳前後から線を描くのが楽しくてたまらなくなります。くれよんをぐりぐりすると線が生まれるというのが、シンプルに驚きであり喜びなのです。
本書は、「くれよんのくろくん」シリーズから生まれた、ちいさい子のための「くれよん」シリーズ。お絵描きの楽しさ、あてっこの楽しさ、大好きな食べものがたくさん出てくる楽しさが味わえる本です。「つぎはなにをかくのかな?」想像しながら、当てっこしながら、親子で会話がはずみます。絵本のあとは、おえかきを楽しみましょうね。
*** ストーリー ***
くれよんたちは、おえかきがだいすきです。きょうもおえかき!とはりきっています。さあ、なにをかくのかな?
*** 読者からの声 ***
■おえかき大好きな娘が大喜び! きれいな10色のクレヨンとわくわくするお弁当で、色と食べものの名前を覚えました。自分のクレヨンも「ピンクちゃん」「あおくん」と可愛がっています。(2歳女の子のママ)
■こんなに楽しいくれよんたちのおえかきを見せてもらったら、保育園の子どもたちもすぐにくれよんをにぎりたくなるはず。絵本をきっかけに遊びの世界が広がりそうです!(保育士)
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絵本作家なかやみわさんといえば、
やはり一番に思いつくのは「そらまめくん」シリーズでしょうか。
そらまめの特長をいかしながら、実にかわいいキャラクターに仕上げています。
なかやさんにはその他にもいくつかシリーズものがあって、
「やさいのがっこう」シリーズとか「どんぐりむら」シリーズとかあります。
この『くれよんたちのきょうはなにをかこうかな?』も
「くれよんのくろくん」シリーズの一冊ともいえる絵本です。
ただし、この作品は「ちいさい子のため」となっていて、
読者は保育園や幼稚園に通う子どもたちを想定しています。
もう少し小さい子どもでも楽しめそうです。
10色のくれよん。
くれよんたちは絵をかくのが大好き。
この日もみんな集まって、真っ白な画用紙の前で何をかこうか思案中。
真っ先に飛び出したのは、きいろくん。
かいたのは、ふんわりふっくらのたまごやき。
次かいたのは、ちゃいろくん。ハンバーグをかきました。
次から次へと、みんなかきはじめます。
白い画用紙がいつの間にか、たくさんの食べ物でいっぱい。
そして、最後はくろくんがごましおのおにぎりをかいて、
大きなお弁当の出来上がり。
ちいさい子どもたちと、途中とちゅうで
あれ? なにかな、とか、何ができるのかなと
会話を楽しみながら読むといい。
なんといっても、なかやみわさんの絵がかわいいから
ちいさい子どもたちも夢中になること、まちがいありません。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )
【情報提供・絵本ナビ】