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絶望を希望に変える生き方
ユサブル 鍬谷書店 岩本光弘
点
眼が見えなくなった16歳のころ、毎日毎日が見えなくなることへの恐怖と不安で心が張り裂けそうになり、こんな自分なんか死んでしまった方が良いとさえ考えていました。どうして自分だけが見えなくならなければいけないんだ、どうしてあの人ではなく自分が…。このように思う自分がさらに嫌になっていました。しかし次第に、見えなくなったことには意味があるのではないかと考えられるようになって少しずつ生きる力を得ることができました。見えないからこそ見えてくるものがあるということに気付き、環境が自分を幸せにしてくれるのではなく、どのような環境にあっても自分の心の持ち方で幸せになれるということを知ることができたのです。太平洋横断成功後を加筆した改訂新版!失明という絶望が「世界初達成」に変わった。
プロローグ 12000キロの太平洋横断をブラインドセーリング!第1章 ライフ・ミッション第2章 視野を広げるには?第3章 行動すれば不安は消える第4章 上手くいかない時の思考法第5章 チャンスは掴める第6章 挑戦は何度でもできる第7章 見えない私が見た景色
2019年2月に刊行し、話題を呼んだ「見えないからこそ見えた光〜絶望を希望に変える生き方」の改訂増補版。前著に加え、著者による、世界初の全盲者ヨット太平洋横断成功の模様まで50ページ近く加筆した第2版。2019年4月20日に「世界初」の全盲セーラーによる太平洋横断を成功させた岩本光弘氏。日々の中で無力感や絶望感にとらわれたとき、本書を開くと自分の進むべき方向が見えてくる。 16歳にして視力を失った時、著者は死のうと思った。 死のうと思ったほどの絶望をどのように乗り越えてきたのか、その心の在り方が示されている。 現在、著者は全盲であるが故の幾多の困難を乗り越え、日米をまたにかけて講演活動を行うタフメンタルトレーナーでもある。 「明るい朝が来ない夜などない」「暗い夜だからこそ美しい星を見られる」と著者は言う。 本書は、幾度も絶望を経験し、そのたびに立ち直ってきた実体験があるからこそ分かった「絶望を希望に変える」生き方の指南書である。
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[BOOKデータベースより]
眼が見えなくなった16歳のころ、毎日毎日が見えなくなることへの恐怖と不安で心が張り裂けそうになり、こんな自分なんか死んでしまった方が良いとさえ考えていました。どうして自分だけが見えなくならなければいけないんだ、どうしてあの人ではなく自分が…。このように思う自分がさらに嫌になっていました。しかし次第に、見えなくなったことには意味があるのではないかと考えられるようになって少しずつ生きる力を得ることができました。見えないからこそ見えてくるものがあるということに気付き、環境が自分を幸せにしてくれるのではなく、どのような環境にあっても自分の心の持ち方で幸せになれるということを知ることができたのです。太平洋横断成功後を加筆した改訂新版!失明という絶望が「世界初達成」に変わった。
プロローグ 12000キロの太平洋横断をブラインドセーリング!
[日販商品データベースより]第1章 ライフ・ミッション
第2章 視野を広げるには?
第3章 行動すれば不安は消える
第4章 上手くいかない時の思考法
第5章 チャンスは掴める
第6章 挑戦は何度でもできる
第7章 見えない私が見た景色
2019年2月に刊行し、話題を呼んだ「見えないからこそ見えた光〜絶望を希望に変える生き方」の改訂増補版。
前著に加え、著者による、世界初の全盲者ヨット太平洋横断成功の模様まで50ページ近く加筆した第2版。
2019年4月20日に「世界初」の全盲セーラーによる太平洋横断を成功させた岩本光弘氏。
日々の中で無力感や絶望感にとらわれたとき、本書を開くと自分の進むべき方向が見えてくる。 16歳にして視力を失った時、著者は死のうと思った。 死のうと思ったほどの絶望をどのように乗り越えてきたのか、その心の在り方が示されている。 現在、著者は全盲であるが故の幾多の困難を乗り越え、日米をまたにかけて講演活動を行うタフメンタルトレーナーでもある。 「明るい朝が来ない夜などない」「暗い夜だからこそ美しい星を見られる」と著者は言う。 本書は、幾度も絶望を経験し、そのたびに立ち直ってきた実体験があるからこそ分かった「絶望を希望に変える」生き方の指南書である。