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- ラオス料理を知る、つくる
-
グラフィック社
岡田尚也 小松聖児
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784766138597

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[BOOKデータベースより]
基本の食材&調理道具図鑑+本場の定番レシピ約60品+ラオスの食に関わるコラム8編掲載!いまだ知られざるおいしさ。その1.「米+おかず」が食材のベース。米や酒がすすむ料理がたくさん。その2.発酵調味料や発酵食材による奥深い旨味が口いっぱいに広がる。その3.香草、ライム、煎りもち米、バナナの葉etc.多彩、かつ鮮やかな香りが前面に。
たたき和え・ディップ
[日販商品データベースより]和え物・サラダ
煮物・スープ
蒸し物
焼き物
炒め物・揚げ物
麺料理
菓子・デザート
タイ、ベトナム、カンボジア、中国、ミャンマーに囲まれた、東南アジア唯一の内陸国であるラオス。その食文化や料理は日本ではいまだ知る人が少ないものの、米を中心とした食事であること、発酵調味料のうま味を多用することなどは日本とも共通する部分であり、「食べたことがないのに懐かしい味がする」と感じる日本人が少なくないと言います。また、多彩かつ鮮やかな香りを駆使する料理手法や、日本とは異なる食材の使い方、そして食べられるものは無駄にせずなんでも使う姿勢には、ジャンル問わず多くの料理人が興味を惹かれることでしょう。
本書では、ラオス現地で料理と食文化を学んだ日本の料理人2氏による、ラオス定番の料理約60品分のレシピと解説を収録しました。ラオスでよく使われる食材、基本調味料、発酵食品、調理道具なども一挙に紹介します。
著者2氏に加え、文化地理学/東南アジア地域研究者、ラオスの少数民族の村に暮らした染織技術者など、ラオスに精通する4氏が執筆する食にまつわる多彩なテーマのコラムも読みごたえばつぐん。
ラオスの食の魅力を全方位から総合的に伝える一冊です。