[BOOKデータベースより]
消防設備士の第7類は、漏電火災警報器を独占的に点検・整備ができる資格です。「漏電火災警報器」は、電路からの漏電による火災を防止するために、その発生危険性の高い、ラスモルタル造の建築物に設置が義務付けられています。本書は、乙種第7類消防設備士試験を受験する方々のために、筆記試験の対象となる消防関係法令(共通部分・指定区分7類)、漏電火災警報器の構造・機能等および電気に関する基礎知識、また、実技試験の対象となる鑑別について、系統的に学べるようにまとめています。また、項目ごとによく出る問題を掲載し、巻末には実力試しができる模擬試験も設定しています。
1学期 筆記試験対策(消防関係法令1(共通部分);消防関係法令2(指定区分・第7類);漏電火災警報器の構造・機能等;電気に関する基礎知識)
2学期 実技試験対策(鑑別試験1:測定器;鑑別試験2:工具類;漏電火災警報器の構造;漏電火災警報器の設置方法1;漏電火災警報器の設置方法2;漏電火災警報器の試験方法)
3学期 模擬試験
消防設備士乙種7類の定番テキスト
本書は、乙種第7類消防設備士試験を受験する方々のために、筆記試験の対象となる消防関係法令(共通部分・指定区分7類)、漏電火災警報器の構造・機能等および電気に関する基礎知識、また、実技試験の対象となる鑑別について、系統的に学べるようにまとめています。また、項目ごとによく出る問題を掲載し、巻末には実力試しができる模擬試験も設定しています。
本当に合格したいなら、まずは本書で勉強することをお勧めします。
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