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[BOOKデータベースより]
アメリカ凶悪犯罪研究の第一人者が探る、日米凶悪犯罪の共通点。子どもの凶悪犯罪は、親によって生み出されるのか?著者だけが持つ、全米凶悪犯直筆のイラストや手紙、写真を複数掲載。
第1章 母親によるネグレクト
[日販商品データベースより]第2章 父親による虐待
第3章 母親による虐待
第4章 性的虐待
第5章 母親による過剰な介入
第6章 過剰な期待
子どもの凶悪犯罪は、親によって生み出されるのか?
私たちの想像を絶するような「異常行為」の原点は、彼らがまだ乳飲み子であったころまで遡る可能性が高い。
そして、多くの場合、その環境の主役は「親(特に母親)」なのである。
日本のモデル国としているアメリカでは、凶悪犯罪に枚挙にいとまがないことは周知の事実である。
そのような罪を犯す者たちはなぜ「凶悪犯」となってしまったのか?
著者は、その答えを見つけるため数多くの「アメリカの凶悪犯」たちと実際にコンタクトを取り続けてきた。
そこから見えてきた日本の凶悪犯罪者たちとの共通点とは?
〇〜三歳の「臨界期」呼ばれる時期に、どういう家庭環境と家庭内力学が関係していたのか?
これらをつぶさに探ることから見えてきた、凶悪犯罪者を生み出す真理を解き明かす。