この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本の合戦年表
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年03月発売】
- 小・中・高の理科まるごとおさらいノート
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年12月発売】
- 今と未来がわかる色彩心理
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年01月発売】
- 悪意の科学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年01月発売】
- 勉強が一番、簡単でした
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
多様な目的をもって聖地を訪れる現代の巡礼者が、そこに見出す価値を科学で紐解く。今なお多くの人々を魅了してやまない、四国八十八ヶ所および西国三十三所巡礼―。日本を代表する二大聖地への巡礼を目的としたバスツアー参加者を対象に調査を実施。ツーリズム産業によって商品化された巡礼ツーリズムでの様々な経験を通じて、彼らはいったいどのような価値を見出しているのか?こころの内側を捉える測定尺度モデルの開発により、巡礼という“経験が生み出す多彩な価値”の可視化を試みる。
第1部 巡礼とツーリズムの親和性から巡礼ツーリズムの誕生へ(巡礼の聖と俗;ツーリズムの俗と聖;巡礼とツーリズムの融合)
第2部 巡礼ツーリズムの多彩な魅力を経験価値の観点から捉え直す(日本の代表的な巡礼ツーリズムが有する多彩な魅力;巡礼ツーリズムの経験価値;巡礼ツーリズムの経験価値の可視化に向けて)
第3部 日本の代表的巡礼ツーリズムの経験価値を定量的に捕捉する(西国三十三所巡礼ツーリズムの経験価値の構成概念;西国三十三所巡礼ツーリズムの経験価値のモデル実証;四国八十八ヶ所巡礼ツーリズムの経験価値の構成概念;四国八十八ヶ所巡礼ツーリズムの経験価値のモデル実証)
第4部 総括と展望(日本の代表的巡礼ツーリズムの経験価値の実相)