- レヴィナスの論理
-
- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588011672
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[BOOKデータベースより]
20世紀フランスを代表するふたりの哲学者、リオタールとレヴィナスの思考が交錯する。レヴィナスより継承した“他者”という問題を生涯にわたり考究しつづけたリオタールによるレヴィナス論集。リオタールの国家博士論文『言説、形象』と主著『文の抗争』とを接続する言語論的転回の始発点を示す表題作、ハイデガーおよびユダヤ性をめぐりリオタールとレヴィナスが対峙したセーヴル討論の記録「知とは別様に」ほか五篇と、ポール・オーディによる序文、ジェラール・スフェズによる解題を収録。
第1部(レヴィナスの論理;知とは別様に)
[日販商品データベースより]第2部(規制的言表における他者と、自律の問題;他者の諸権利;刃の乱れ―“隠喩”を称えて)
“他者”の厚み(ジェラール・スフェズ)
レヴィナスより継承した〈他者〉という問題を生涯にわたり考究しつづけたリオタールによるレヴィナス論集。リオタールの国家博士論文『言説、形象』と主著『文の抗争』とを接続する言語論的転回の始発点を示す表題作、ハイデガーおよびユダヤ性をめぐりリオタールとレヴィナスが対峙したセーヴル討論の記録「知とは別様に」ほか五篇と、P・オーディによる序文、G・スフェズによる解題を収録。