名古屋本線東部・豊川線

昭和〜平成時代の名古屋鉄道　第１巻

フォト・パブリッシング メディアパル
服部重敬　名古屋レールアーカイブス　

• 価格: 2,970円（本体2,700円＋税）
• 発行年月: 2024年03月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784802134354

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　名古屋本線東部“豊橋〜金山橋（金山）間”
第２章　豊川線（豊川線と初詣輸送）
第３章　名鉄高速電車変遷史‐１（戦前の優等列車）（西部線の優等列車；東部線の優等列車；名古屋鉄道の誕生と車両連絡線の建設；戦前の優等列車の運転区間と運転期間）

[日販商品データベースより]

白井昭氏（元・大井川鐵道副社長）が撮影した1955（昭和30）年から1970（昭和45）年までの約15年間と、NPO法人名古屋レール・アーカイブス理事長の服部重敬氏が撮影した1976（昭和51）年以降の写真により、70年近い期間の名鉄を記録していることになる。さらに名古屋レール・アーカイブスが所蔵する故倉知満孝氏が撮影された駅舎の写真を始めとする豊富な資料や写真などで、名鉄の歴史を線区別に計10巻のシリーズとして紹介することにした。今回の第1巻は、名古屋本線の東部区間（豊橋〜金山橋）と豊川線（国府〜豊川稲荷）の写真帳と、名鉄の高速電車運転史の戦前編から構成されている。