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[BOOKデータベースより]
第1章 “自治体まちづくり学”の創造―まちづくりの理論と実践
[日販商品データベースより]第2章 まちづくり“計画”の役割
第3章 規制・誘導による“まち”のコントロール
第4章 まちづくりのプロセスと連携
第5章 “まちづくり”における意思疎通(意思決定・合意形成)
第6章 “まち”を具体的につくる手法(事業・制度等)
第7章 まちづくり人材の育成、活躍の場と仕組み(組織)
第8章 次世代につなげる“まちづくり”―実効性のあるまちづくりの創造に向けて(まちづくりの評価・効果と提言)
○本書では、まちづくりの機能や理論を踏まえながら自治体のまちづくりを自治体における各執筆者の経験と実践事例を交えながらわかりやすく解説する。
○“まちづくり”を一つの政策と考えるとき、地域や地区のまちづくりの計画・ルールを策定するプロセスと実現するための事業との一連の関係性について整理・認識し、具体的に実践・展開していくことが必要である。三人の著者はそれぞれ東京特別区の職員としてまちづくりを実践してきた経験がある。
○全国のまちづくりに興味のある読者の皆様に、まちづくりの基本をおさえてもらい、東京都を中心に自治体における様々なまちづくりを紹介する。
○現場の第一線で活躍した職員にしか分からない、まちづくりでの苦労や楽しみについても語る。
○「自治体まちづくり学」の目標は、まちづくり職員を育成することである。
本書を活用してまちづくり人材が大いに育っていくことを期待する。