- 「令和マンションブーム」から考える日本の住宅論
-
日本社会にとっての「家」
K.G.りぶれっと No.58
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862833754
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[BOOKデータベースより]
第1章 事故物件から考える「家」
[日販商品データベースより]第2章 広い意味での「事故物件」
第3章 耐震強度の諸問題
第4章 災害と「街の暮らし」―阪神大水害と阪神・淡路大震災
第5章 「富女子」たちの住宅購入
第6章 「夢のマイホーム」―昭和中期(高度経済成長期)の郊外と現在の住宅事情
第7章 「同潤会アパートメント」から「51C型」へ、「ニュータウン」から「限界ニュータウンへ」―「資産」幻想が生まれた都市型住宅の「履歴書」
なぜいま集合住宅が高値で売られているのか、どんな物件があとで後悔しないものなのか。難病をかかえつつ第二の住居を得ようとした社会学者が、実体験から展開する日本の住宅論。