ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
鳥影社 笙野頼子
点
ひとりの女人として正直に物を言いキャンセルされた反米文学者のその後。
S倉、思考の場所/架空の土地―ジェンダー批判に至る長き道のり藤枝静男論 会いに来てくれた―「季刊文科」でしか読めない、文学賞の内側とジェンダー批判川上亜紀論 知らなかった『チャイナ・カシミア』解説―文壇から隠された希有な新人の記憶これ?二〇一九年の蒼生の解説です―最高裁判決勝訴により収録可能に解禁反逆する永遠の権現魂―金毘羅文学論序説―右の判決を読んでなんとなく実名入りに改訂、柄谷名指し批判も解禁にしてみました続報『女肉男食 ジェンダーの怖い話』―言うまでもない反ジェンダー全開!書き下ろしで解禁に十八歳または二十歳になる猫―「差別作家の猫」と言われた猫の近況、と解禁待ち部分について
発禁から解禁へ!?2024年、一つの判決が出るとこのような本はもう出せなくなるかもしれない今ならまだ書けるぎりぎりまでを書いた私、私小説、身体、言論の自由、保守の本分、ジェンダー主義告発ひとりの女人として正直に物を言いキャンセルされた反米文学者のその後女たちと保守の一点共闘、最前線報告江藤淳は言った。保守とは感覚だと。しかし、今ここまで来て私が思うこと。保守とはおそらく、身体を領土と感じる本能である。弱肉強食の前に我が身やわが子を守る女性の切実な危機感である。ただの感覚というより身体に刻んだ痛みや苦しみの歴史である。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
笙野頼子
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年02月発売】
価格:715円(本体650円+税)
【2005年12月発売】
価格:1,408円(本体1,280円+税)
【2023年11月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
金井恒太
価格:1,749円(本体1,590円+税)
【2022年12月発売】
八木教広
価格:550円(本体500円+税)
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
ひとりの女人として正直に物を言いキャンセルされた反米文学者のその後。
S倉、思考の場所/架空の土地―ジェンダー批判に至る長き道のり
[日販商品データベースより]藤枝静男論 会いに来てくれた―「季刊文科」でしか読めない、文学賞の内側とジェンダー批判
川上亜紀論 知らなかった『チャイナ・カシミア』解説―文壇から隠された希有な新人の記憶
これ?二〇一九年の蒼生の解説です―最高裁判決勝訴により収録可能に解禁
反逆する永遠の権現魂―金毘羅文学論序説―右の判決を読んでなんとなく実名入りに改訂、柄谷名指し批判も解禁にしてみました
続報『女肉男食 ジェンダーの怖い話』―言うまでもない反ジェンダー全開!書き下ろしで解禁に
十八歳または二十歳になる猫―「差別作家の猫」と言われた猫の近況、と解禁待ち部分について
発禁から解禁へ!?
2024年、一つの判決が出ると
このような本はもう出せなくなるかもしれない
今ならまだ書けるぎりぎりまでを書いた
私、私小説、身体、言論の自由、保守の本分、ジェンダー主義告発
ひとりの女人として正直に物を言い
キャンセルされた反米文学者のその後
女たちと保守の一点共闘、最前線報告
江藤淳は言った。保守とは感覚だと。しかし、今ここまで来て私が思うこと。保守とはおそらく、身体を領土と感じる本能である。弱肉強食の前に我が身やわが子を守る女性の切実な危機感である。ただの感覚というより身体に刻んだ痛みや苦しみの歴史である。