- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 裏火盗裁き帳 六
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784774765365
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 賭場の狼
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年03月発売】
- 南蛮の罠 新装版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年03月発売】
- 湖の女たち
-
価格:825円(本体750円+税)
【2023年08月発売】
- 将軍側目付 暴れ隼人 京の突風
-
価格:682円(本体620円+税)
【2024年03月発売】
- わるじい義剣帖 二
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
大店や旗本屋敷に押し込み、皆殺しにする事件が横行する。幕府では御上の権威を揺るがす事態と頭を悩ませていた。密命が下ったのは火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が結成した蔭の組織「裏火盗」。頭の結城蔵人は、“畜生盗み”専門の浮島の五郎蔵一味の仕業と睨み探索する。一方、九代将軍・徳川家重のご落胤である松平余一郎は町道場で対戦した道場主を卑怯な手で殺害する。現場に居合わせた蔵人が余一郎を打ち負かすと、わが子・余一郎を利用してのし上がろうとする家重の元側室・お藤の方から命を狙われることに。お藤の方が次々と放つ刺客や、余一郎の剣の師・御堂玄蕃、浮島の五郎蔵一味も加わって、それぞれの思惑が蔵人を窮地に陥れる、絶体絶命のシリーズ第六弾!
[日販商品データベースより]大店や旗本屋敷に押し込み、皆殺しにする事件が横行する。幕府では御上の権威を揺るがす事態と頭を悩ませていた。密命が下ったのは火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が結成した蔭の組織「裏火盗」。頭の結城蔵人は、“畜生盗み”専門の浮島の五郎蔵一味の仕業と睨み探索する。
一方、九代将軍・徳川家重のご落胤である松平余一郎は町道場で対戦した道場主を卑怯な手で殺害する。現場に居合わせた蔵人が余一郎を打ち負かすと、わが子・余一郎を利用してのし上がろうとする家重の元側室・お藤の方から命を狙われることに。お藤の方が次々と放つ刺客や、余一郎の剣の師・御堂玄蕃、浮島の五郎蔵一味も加わって、それぞれの思惑が蔵人を窮地に陥れる、絶体絶命のシリーズ第六弾!