この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、結婚はこんなにも難しくなったのか?人生百年時代のリアルな夫婦の姿とは?結婚した3組に1組が離婚し、60歳の3分の1がパートナーを持たず、男性の生涯未婚率が3割に届こうとする現代日本はどこへ向かうのか?単身世帯がマジョリティとなる社会になるにもかかわらず、人々の結婚観は世半紀前の昭和からアップデートされていない現実が根底に。親世代の結婚生活が不可能になった「難婚社会」の正体と課題を、家族社会学の第一人者が最新の調査データから徹底的に問う!
第1章 「結婚」とは何ですか?―現実と乖離する結婚観(結婚とはゴールではなくスタート;正解のない結婚のリアル ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「結婚生活」には何が要りますか?―日本の夫婦のリアル(隣の夫婦は何をする人ぞ;「親密性調査」で結婚生活のリアルを探る ほか)
第3章 「未婚」は恥ですか?―パラサイト社会と個人化社会の矛盾(「生涯未婚率」の急上昇;親子密着型同居スタイルの功罪 ほか)
第4章 「離婚」は罪ですか?―日本の離婚のリアル(「離婚」は陽の当たる場所へ;戦前は「離国大国」だった日本 ほか)
第5章 「結婚」が人生に与えるもの―人と人が「コミット」する時(「おひとりさま」が老後を迎える日本;とにかく結婚?それともひとりを満喫? ほか)
個人化の時代における「結婚・未婚・離婚」は何を意味するか? 3組に1組が離婚し、60歳の3分の1がパートナーを持たず、男性の生涯未婚率が3割に届こうとする日本社会はどこへ向かうのか? 家族社会学の第一人者が、少子化難婚社会の課題に挑むリアルな提言書。