- 第二次世界大戦の発火点
-
独ソ対ポーランドの死闘
朝日文庫 や40ー5
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022620927
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[BOOKデータベースより]
1939年9月1日、ドイツ軍は隣国ポーランドに侵攻し、1カ月でドイツとソ連はポーランドを分割併合する。第二次世界大戦という歴史的な事件の「発火点」に至るまでの経緯・熾烈な外交交渉・その後の展開について、軍事作戦の詳細を含め多面的に解説する。地図・図版多数収録。
第1部 第二次世界大戦への道(膨張し続けるヒトラーの野望;ロシアとドイツに挟まれたポーランドの「宿命」;友好から敵対に転じたドイツ=ポーランド関係;第二次世界大戦へのカウントダウン)
[日販商品データベースより]第2部 ポーランドと第二次世界大戦(ドイツ軍に蹂躙されたポーランド;独ソ両国によるポーランドの分割併合;ナチ・ドイツ支配下のポーランド;三つの道に分かれて抵抗したポーランド人)
第3部 ポーランドの戦後から現在に至る道(東西冷戦期と現在のポーランド)
1939年9月1日、英仏と同盟を結ぶ「軍事大国ポーランド」に攻め込んだドイツは、わずか1カ月で掌握。ヒトラーとスターリンの密約により同国を分割併合する。「第二次世界大戦の発火点」とされる戦いの核心に迫る戦記ノンフィクション。