- 罪人たちの暗号 上
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文藝春秋
カミラ・レックバリ ヘンリック・フェキセウス 富山クラーソン陽子- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167921781
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文藝春秋
カミラ・レックバリ ヘンリック・フェキセウス 富山クラーソン陽子
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[BOOKデータベースより]
ストックホルム警察特捜班に届いたのは幼児誘拐事件の報告だった。白昼堂々、保育中の子供を連れ去るという大胆な手口。過去の少女誘拐殺人との類似から特捜班は最悪の事態を想定するも、捜査は難航。刑事ミーナは2年前に捜査協力を仰いだメンタリスト、ヴィンセントに接触する。北欧ミステリーの女王の大人気シリーズ第2弾。
[日販商品データベースより]北欧ミステリーの女王とスウェーデン最強のメンタリストが
親子の絆を描くミステリー。
白昼堂々、野外活動中の保育園児が姿を消した。唯一の手がかりは「犯人は女だった」という幼児の証言のみだった。刑事ミーナらストックホルム警察特捜班が事件を担当するが捜査は難航、一方で類似の手口による誘拐殺人事件が過去に起きていたことが判明する。悲劇的な結末を避けるには、もうあまり時間はなかった。思い余ったミーナは、かつてともに死線をくぐったメンタリストのヴィンセントに助力を要請する。
一方、ミーナが若い頃に生んだ娘が、「リーダーシップ養成」を謳う奇妙な団体とのトラブルに巻き込まれたようだった。ミーナはこれまで素性を明かさず、娘をじっと見守ってきた。カルトめいた団体にキナ臭いものを感じたミーナは、自身の娘も救おうと奔走する。
男性メンタリストと女性刑事。ともに生きづらさを抱え、惹かれ合うコンビが、卑劣な犯罪に挑む!