化学工学系流体シミュレーションの最前線

最近の化学工学　７２

三恵社 ＪＲＣ 日教販
化学工学会関東支部　

• 価格: 4,840円（本体4,400円＋税）
• 発行年月: 2024年01月
• 判型: Ｂ５変
• ISBN: 9784866938943

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　混相流シミュレーション
第２章　乱流シミュレーション
第３章　　ナノスケールシミュレーション
第４章　階層連携シミュレーションによるソフトマターの流動解析
第５章　反応流・燃焼のシミュレーション
第６章　製剤（粉体）のシミュレーション
第７章　食品加工のシミュレーション
第８章　流体シミュレーションのこれまでとこれから
第９章　化学・プロセス産業におけるオペレーション・エクセレンスのための技術革新　実プラントスケールの流動層：オイラー混相とＣＦＤ‐ＤＥＭ粗視化シミュレーションの比較
第１０章　ＣＯＭＳＯＬ　Ｍｕｌｔｉｐｈｙｓｉｃｓによる次世代化学工学の多重物理シミュレーション
第１１章　粉体・流体解析ソフトウェア「ｉＧＲＡＦ」の解析機能と適用事例
第１２章　化学工学分野におけるＯｐｅｎＦＯＡＭの活用
第１３章　高精度表面張力計算の取り組み
第１４章　粉体シミュレーションを用いた粉体攪拌反応器の解析
第１５章　化学品製造プロセスにおける流体シミュレーションの活用
第１６章　化学メーカーにおける流れのシミュレーションの活用と今後
第１７章　攪拌装置設計におけるＣＦＤシミュレーションの活用