- おふくろの味
-
イデオロギーと郷愁、概念の変遷をめぐって
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910739441
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[BOOKデータベースより]
「おふくろの味」のディスコース分析。新聞記事のほか、昔なつかしい映画や小説、ドラマを分析!
序章 「おふくろの味」という物語
1章 「おふくろの味」創出をめぐる歴史的状況“一九五〇年代後半〜一九六〇年代前半”
2章 「おふくろの味」創出の時代“一九六〇年代後半〜一九七〇年代”
3章 映画「若大将シリーズ」と「サラダ」
4章 石坂洋次郎『陽のあたる坂道』における洋食と和食の対比構造
5章 「サラダ」と「パン」と、『女と味噌汁』
6章 一九八〇年代〜二〇二〇年代における「おふくろの味」―概念の変遷
付録 「おふくろの味」インタビュー集