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[BOOKデータベースより]
「合理的で利己的な人間像が前提」「お金で測れないものには目を向けない」「複雑な現実よりも数式やモデルを優先している」…。経済学に向けられがちなこうした批判は、すべて時代遅れである。英国を代表するエコノミストである著者は本書でそのように宣言しつつ、現代経済学の多様で豊かな展開をかみくだいて紹介していく。その過程で浮き彫りになるのは、機械学習やデータ分析、AIといったデジタル技術の大革新を前に、経済学という学問にも大きな変化が求められているという切迫した現実だ。ではそれはいかなるものなのか。より良い世界をつくるために経済学に何ができるのか。その現在と未来を語りつくす白熱の講義。『フィナンシャルタイムズ』年間ベスト経済書(2021年)。「CapX」ブック・オブ・ザ・イヤー。アクシオム・ビジネス書大賞ゴールドメダル(ビジネス・コメンタリー部門)。
第1章 経済学者の公的責任
第2章 部外者としての経済学者
第3章 ホモ・エコノミクス、AI、ネズミ、人間
第4章 歯車とモンスター
第5章 変化するテクノロジー、変化する経済
第6章 二一世紀の経済政策