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[BOOKデータベースより]
『あした輝く』『アリエスの乙女たち』『あすなろ坂』『天上の虹』―一九六四年のデビュー以来、数々のヒット作を生み出し、今も走り続けるマンガ家が綴る75年の半生記。
序章 マンガで何を伝えるのか
[日販商品データベースより]第1章 現役女子高生、マンガ家になる
第2章 昭和時代のマンガ事情
第3章 私をつくった昭和という時代と里中家
第4章 アトムが教えてくれた世界
第5章 尊敬して止まない先輩たち
第6章 私が描いてきた作品
第7章 大好きな「万葉集」の時代を描く
第8章 仕事の合間の旅でリフレッシュ
第9章 健康優良児だった私が語る、健康のこと
第10章 マンガの未来を創る
1960年代のデビュー以来、数々のヒット作を世に送り出してきたマンガ家・里中満智子。近年は自らの創作のみならず、日本マンガ界を牽引する立場としての活動も高く評価され、文化功労者にも選出された。
「すべてのマンガ文化を守りたい」との想いを胸に走り続けてきた75年の半生を自ら振り返り、幼少期から現代、そして未来への展望までを綴る。
高校生にしてプロの漫画家デビューを果たした著者だが、決して順風満帆ではなく、ジェンダーギャップで叱責をあびたり、読者からの抗議を受けたり、がんを患ったり、まるで朝ドラを見ているような半生が、これでもかと詰められている。顔の広かった著者ならではの、レジェンドのマンガ家たちとのやりとりも、多数収録。
当時を知る人には共感を、当時を知らない世代には新しい発見をもたらす1冊。