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[BOOKデータベースより]
民事訴訟は誰のためにあるのか。法曹としてどうあるべきか。国民の権利利益を適正に実現するための民事裁判実務の具体的手法にとどまらない、法曹として手放してはならない矜持を伝える実務家必携の書。「判例時報」好評連載待望の書籍化!新たに裁判実務上の参考資料として、社会的耳目を集めた決定書(川崎市過労交通事故死訴訟和解勧告決定)、論文(いじめ自殺訴訟における過失及び因果関係の各要件の内容と判断枠組み)、証拠資料評価についての実例に基づく設問(交通事故実況見分の図面上の真相が見えない実例)の3件を追加収録。
序章 はじめに
[日販商品データベースより]第1章 手続の基礎
第2章 民事訴訟の目的と裁判所の釈明の意義
第3章 事実認定の手法及び在り方
第4章 判決書の手法及び在り方
第5章 法解釈の手法及び在り方
第6章 和解の手法及び在り方
第7章 裁判所からの代理人弁護士への要望
第8章 最後に―自戒をこめて
資料編
40年にわたる民事裁判官としての経験・法曹として培ってきた素養を基に、民事裁判実務の具体的手法にとどまらない、司法に携わる者としての矜持を伝える若手・中堅の法曹に向けた一冊。
「手続の基礎」「事実認定」「法解釈」「判決書」「和解」まで網羅。
裁判官、代理人弁護士にとって訴訟実務の参考やヒントとなることを実例を基に詳細に解説。
判例時報好評連載、待望の書籍化。書籍化に伴い、本文の加筆・補足資料の追加などによりバージョンアップ。