- 夜鳴きめし屋 新装版
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334101923
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[BOOKデータベースより]
本所五間堀の鳳来堂は、いわば深夜食堂の江戸版で“夜鳴きめし屋”と呼ばれている。店主・長五郎が腕をふるう肴を目当てに、大店の二代目、職人、武士から夜鷹まで、さまざまな客が訪れる。かつて恋仲だった芸者・みさ吉も常連客のひとり。ある日、その八歳の息子がひょっこり現れて―。お酒と人の温もりが肚に沁みる傑作人情譚。山口恵以子氏のエッセイ初収録。
[日販商品データベースより]本所五間堀の鳳来堂は長五郎が営む居酒見世。夕方から朝まで開けていることから“夜鳴きめし屋”と呼ばれている。いわば江戸版・深夜食堂のこの見世には、母親譲りの腕前の肴を目当てに、大店の二代目、職人、武士から夜鷹まで、さまざまな客が訪れる。ある日、常連客のひとりで、かつて恋仲だった芸者・みさ吉の八歳の息子が現れ――。料理と酒と人の温もりが肚に沁みる人情譚の傑作! 巻末エッセイには山口恵以子氏が寄稿。