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[日販商品データベースより]
【本書の紹介】
税経通信2023年5月号から12月号に連載された「北千住税語り?税に関する今と昔?」を書籍化。単に過去を懐かしがりながら様々な事柄を紹介するのではなく,誰もが承知している出来事をとりあげた上で,その出来事があった当時の税制と現在の税制を比較する「今と昔」形式で書くことを意識した解説となっている。また,全ての項目に共通する著者の視点は,税理士実務を行う上での基礎知識として,毎年の「税制改正」を理解すること,毎年公表される「税理士損害賠償事例」を教訓とすること,さらに税制に影響を及ぼす「主要な判例研究」を欠かさないことが必要ではないかというものであり,一言で表現するならば「税理士の心得」ということになるだろう。ベテラン税理士から若手税理士まで、全ての税理士に手に取っていただきたい一冊である。
【著者プロフィール】
中島孝一
中島税理士事務所・所長,日本税務会計学会・相談役,東京税理士会・会員相談室運営委員,日本税務研究センター・税務相談室相談員,MJS税経システム研究所・客員研究員
【目次】
第1回 税理士試験制度
第2回 税制改正と税賠事例
第3回 消費税の創設とインボイス方式の導入
第4回 バブル景気と相続税の節税策
第5回 2つの大震災と震災税制の常設化
第6回 法人税における組織再編税制などの創設
第7回 相続税の課税方式見直しの頓挫(平成20年度)と贈与税の見直し実現(令和5年度)
第8回 判例研究と税理士の実務