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[BOOKデータベースより]
蜷川版「憲法読本」の今日的意義。明治憲法は天皇権力主義の三権分立を認めない憲法であるとする著者が、民主憲法を「天皇は国の“しるし”に過ぎない」とした天皇観に基づき「主権は人民に在り」と説く!
1 明治憲法の成立
[日販商品データベースより]2 明治憲法の果した役割
3 現行憲法の基本性格
4 民主憲法と天皇
5 戦争の放棄と自衛の問題
6 人間の権利
7 立法・行政・司法の問題点
むすび 憲法改正問題をどう取扱うべきか
著者・蜷川新(にながわ・あらた)氏は、明治維新直後から日清日露戦争と二つの世界大戦を経て、日本の敗戦、連合国による占領とそこからの再独立という、まさに激動の時代に生きた人物である。
連合国占領下の日本が、サンフランシスコ講和条約(と日米安全保障条約)を結んで曲がりなりにも「再独立」を遂げた頃、一九五三年一二月に世に問うた本書は、当時も今も、民衆に背を向けた御用学者が説く憲法講釈よりも、よほど読む価値があるし、説得力があるのだ。