この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 47都道府県・大相撲力士百科
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2023年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ「番付削減」は断行されたのか?!本書は著者の相撲への思いを激減させた「昭和42年春場所後」の番付削減を主題とし徹底検証したものである。古書店で収集した「相撲」誌を紐解きながらその後の「6力士」を調査。読者の方には当時の相撲界を懐かしく想い出してもらえれば幸いである。
第1部 昭和四十二年(一九六七)春場所後の番付削減(昭和四十二年(一九六七)当時の相撲界;なぜ番付削減をしたのか―番付削減の経緯;番付削減を可能にした部屋別総当たり制の導入;番付削減の是非を検証する;番付削減改革の効果は;八百長問題;当時と現在との相撲の比較)
[日販商品データベースより]第2部 六力士の徹底調査―当時を振り返る(若三杉→大豪久照;若天龍裕三;扇山民雄;若鳴門清海;若乃洲敏瀰;大文字研二;陥落後の六力士の命運;あまたの“若”を輩出した花籠部屋)
巻末資料
突然の「番付削減」の背景には、
いったい何があったのか?!
幼いころから熱狂的な大相撲ファンであったという著者。そんななか昭和42年の春場所後、大きな出来事が生じた。幕内から十両へ6力士(大豪、若天龍、扇山、若鳴門、若乃洲、大文字)が突然陥落したのであった。とても味気ない番付になってしまったと痛感したという。本書では、当時の相撲界の状況をふまえ、番付削減の背景を調査すべく多くの資料にあたり、6力士のその後を徹底的に追究する。いま、相撲ブームが盛り返してきたようである。多くのファンにかつての「出来事」を知ってもらう一助にしたい。