- 電力の自由化と原子力発電
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344690073
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[BOOKデータベースより]
「電力自由化」の背後に潜む、福島原発事故の影。原発事故に係る膨大な費用はどのように対処されているのか。「国(政府)」が今後とるべき方針とは?「原発」「福島原発事故」に関わる関連法規や豊富な判例を読み解くことで、「電力自由化」=資本主義の本質に迫る。
第1部 電力会社のコーポレート・ガバナンス(原子力発電と電気料金;原子力事業者の絶対責任と国の援助)
第2部 福島原発事故は人災か天災か(最高裁判所判決(2022年)による人災の否定;東京電力旧役員の13兆円損害賠償判決)
第3部 原子力発電の国民負担と電力の自由化(国と東京電力の負担;国の電力政策の展開)
今後のわが国の方向