この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年03月発売】
- 作家たちの手紙
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年11月発売】
- 跋扈する怨霊
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2007年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年03月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年11月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2007年08月発売】
[BOOKデータベースより]
あたらしい音楽批評のかたち。『レコード芸術』誌でカルト的人気を誇った連載が大幅補筆を経て待望の単行本化。音楽・美術・哲学・映画・小説…著者渾身の越境型音楽評論集!
音楽の視覚性/視覚の音楽性
[日販商品データベースより]イメージからノスタルジーへ
複雑性と吃逆
沈黙ぎらい
不器用と恩寵
マニエリスムからの距離
表象不可能性と音楽
地図・領土・美術館
カノンと1ミリ
あたらしい旧さ/旧いあたらしさ
左眼のエクリチュール
ノン・バイナリーな挑発
音を楽しまない音楽
音楽における「日本的なもの」
歌声を増幅せよ
喪失の音楽
『レコード芸術』誌において2022年4月から16回に渡って掲載され、カルト的な人気を誇った同名記事に大幅に加筆して再構成。当代を代表する音楽学者であり「現代音楽」のスペシャリスト沼野雄司氏が、堅苦しい、難しいと思われがちな作曲家たちの思考や作品を美術、映画、哲学、小説、ロックやポップスなど、他ジャンルの作品との比較の中で軽妙なタッチで深く論じます。既成概念を打ち破る“新しい”音楽批評が展開。