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[BOOKデータベースより]
欧米人は「ハルキ」をこう読んでいる!キリスト教神学の視座から、最も謎めき、最も神に近づいた長篇『騎士団長殺し』を徹底的に読みほぐし、未来にバトンをつなぐ最新作『街とその不確かな壁』での思索の深化をつかみ取る―世界的共感の源に迫る画期的評論、ここに誕生。
『騎士団長殺し』詳解
[日販商品データベースより]あとがきにかえて―『街とその不確かな壁』を読む
欧米人は「ハルキ」をこう読んでいる!世界的共感の源を示す画期的作家論。村上作品をキリスト教神学で読めば、ページから違う声が聞こえてくる。悪の問題に正面から取り組んだ『騎士団長殺し』を「不可能の可能性に挑む」「神なき時代の愛のリアリティ」のキーワードで詳細に読みほぐし、最新作『街と〜』に至る展開まで鋭く考察。神学と海外事情に精通する著者だから書けた、発見と驚き満載の書。