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- 人的資本経営まるわかり
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569856148
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[BOOKデータベースより]
企業価値を示す新たな指標であり、上場企業の開示義務が適用され話題沸騰の「人的資本経営」。ただ、言葉の意味を知っていても、「なぜ、やるのか?」「何から始めるか?」まで語れる人は、多くはないはず。知っておくべき、でも分厚い専門書を読むのは…。そんな人に向け、「これ1冊」で人的資本経営の全体像がつかめる入門書をお届け。人的資本経営のエッセンスを、第一人者が実務目線から徹底解説!
第1章 人的資本経営とは何か(なぜ今、人的資本経営が注目されるのか?;人的資本経営が注目される理由1 持続的な企業価値の向上につながるから―人材を資源ではなく、資本と捉える ほか)
第2章 世界で進む「人的資本開示」の動き(人的資本開示の政策;人的資本報告の基準―ISO30414 ほか)
第3章 人的資本経営の落とし穴―表面的な理解では、逆効果にもなる(「開示義務化に形だけ対応すればいい」という大誤解;人事制度を変えるが中身が伴わず、従業員の不満が増加 ほか)
第4章 人的資本経営の実践―結局、何をすればいい?(経営者は「企業は人なり」の原点に立ち戻れ;管理職・マネジャーは「ピープルマネジメント」に注力せよ ほか)
第5章 人的資本経営の現状―海外企業と日本企業(海外企業の人的資本経営の状況;日本企業の人的資本経営の状況 ほか)