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幻冬舎メディアコンサルティング 幻冬舎 広瀬克利
点
研究・製造・営業…さまざまな部門でキャリアを積んだからこそ経営者として成功をつかむことができた。現状の役割や待遇に不満を抱くビジネスマンに伝えたい、大器晩成型キャリアを歩んだ男の仕事観とは。43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた遅咲き社長の変革と挑戦の軌跡―
第1章 43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場 長い年月を経て大輪の花を咲かせた遅咲き社長(18年のサラリーマン生活を経て起業;与えられた役割から逃げることなく必死に取り組む;起業後は自社の発展だけを考え上場にこぎ着けた;向き不向きで仕事を決めること)第2章 おかれた場所で貪欲に取り組んだビジネスマン時代 研究・製造・営業…さまざまな部門でキャリアを積む(化学の勉強に打ち込み、大学院から研究者の道へ;おろそかな安全管理、工場で事故が頻発 ほか)第3章 43歳、会社と路線対立の末にたった3人で起業 経営者としての一歩を踏み出し、わずか5年で売上10倍を達成する(成長を軽視する会社に対する違和感;信頼のできる社員にだけ辞意を打ち明け、極秘の約束を交わす ほか)第4章 零細企業から中小企業、中堅企業へ―会社を発展させるために“将来ビジネス”を創造する(少年時代の夢を抱き続け、再び研究者の道を志す;技術職の人が出世するために必要なこと ほか)第5章 70歳を超えて挑んだ上場への道 次の世代へバトンをつなぐことが、社長としての最後の務め(社員の自己研鑽とスキルアップのための施策;会社発展のために受託生産を目指す ほか)
成功するまでに時間がかかっても良い逃げずにやり抜けば、必ず人生は花開く43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた遅咲き社長がキャリア形成の考え方を指南スタートアップやFIRE(早期退職)に成功した人たちの華々しい体験談が飛び交う一方で、多くの若手ビジネスマンが現状の役割や待遇に不満をもち、自身のキャリア形成に不安を募らせています。しかし、どんな苦しい立場に置かれても逃げずにやり抜くことで、その経験がいつか大輪の花を咲かせることがあります。本書の著者は、まさにそんな「大器晩成型のキャリア」を歩んできた人物です。著者のビジネスマンとしての道のりは決して平たんではありませんでした。はじめに研究者として就職した工業薬品会社では何度も部署異動を命じられ、やりたくない仕事や向いていない仕事にも取り組みました。さらに、営業や技術を軽視するようになった会社と対立し退職せざるを得ず、自身の理想を叶えようと起業してからも仕事を受注するために奔走するなど、さまざまな苦難が立ちはだかります。しかし著者は、それらの経験をすべて糧とし、ビジネスマンとしてのさまざまな知見とスキルを積み重ねていきました。そして最終的にすべてが実を結び、76歳で東証マザーズ上場という華々しい成果を上げることができたのです。本書は、研究から製造、営業まで幅広いビジネスの現場で働き続け、ついに上場を果たした著者が、自身の仕事観をまとめたものです。現在の業務や役職に不満を抱えていたり、どこか居心地の悪さを感じながら働いていたりする人たちに、自身のキャリアを考えるきっかけを与える一冊です。
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又吉直樹
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
研究・製造・営業…さまざまな部門でキャリアを積んだからこそ経営者として成功をつかむことができた。現状の役割や待遇に不満を抱くビジネスマンに伝えたい、大器晩成型キャリアを歩んだ男の仕事観とは。43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた遅咲き社長の変革と挑戦の軌跡―
第1章 43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場 長い年月を経て大輪の花を咲かせた遅咲き社長(18年のサラリーマン生活を経て起業;与えられた役割から逃げることなく必死に取り組む;起業後は自社の発展だけを考え上場にこぎ着けた;向き不向きで仕事を決めること)
[日販商品データベースより]第2章 おかれた場所で貪欲に取り組んだビジネスマン時代 研究・製造・営業…さまざまな部門でキャリアを積む(化学の勉強に打ち込み、大学院から研究者の道へ;おろそかな安全管理、工場で事故が頻発 ほか)
第3章 43歳、会社と路線対立の末にたった3人で起業 経営者としての一歩を踏み出し、わずか5年で売上10倍を達成する(成長を軽視する会社に対する違和感;信頼のできる社員にだけ辞意を打ち明け、極秘の約束を交わす ほか)
第4章 零細企業から中小企業、中堅企業へ―会社を発展させるために“将来ビジネス”を創造する(少年時代の夢を抱き続け、再び研究者の道を志す;技術職の人が出世するために必要なこと ほか)
第5章 70歳を超えて挑んだ上場への道 次の世代へバトンをつなぐことが、社長としての最後の務め(社員の自己研鑽とスキルアップのための施策;会社発展のために受託生産を目指す ほか)
成功するまでに時間がかかっても良い
逃げずにやり抜けば、必ず人生は花開く
43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた
遅咲き社長がキャリア形成の考え方を指南
スタートアップやFIRE(早期退職)に成功した人たちの華々しい体験談が飛び交う一方で、
多くの若手ビジネスマンが現状の役割や待遇に不満をもち、
自身のキャリア形成に不安を募らせています。
しかし、どんな苦しい立場に置かれても逃げずにやり抜くことで、
その経験がいつか大輪の花を咲かせることがあります。
本書の著者は、まさにそんな「大器晩成型のキャリア」を歩んできた人物です。
著者のビジネスマンとしての道のりは決して平たんではありませんでした。
はじめに研究者として就職した工業薬品会社では何度も部署異動を命じられ、
やりたくない仕事や向いていない仕事にも取り組みました。
さらに、営業や技術を軽視するようになった会社と対立し退職せざるを得ず、
自身の理想を叶えようと起業してからも仕事を受注するために奔走するなど、
さまざまな苦難が立ちはだかります。しかし著者は、それらの経験をすべて糧とし、
ビジネスマンとしてのさまざまな知見とスキルを積み重ねていきました。
そして最終的にすべてが実を結び、76歳で東証マザーズ上場という
華々しい成果を上げることができたのです。
本書は、研究から製造、営業まで幅広いビジネスの現場で働き続け、
ついに上場を果たした著者が、自身の仕事観をまとめたものです。
現在の業務や役職に不満を抱えていたり、
どこか居心地の悪さを感じながら働いていたりする人たちに、
自身のキャリアを考えるきっかけを与える一冊です。