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[BOOKデータベースより]
母・息子ライトの誕生から就学まで
[日販商品データベースより]1部 苦手(短所)と得意(長所)が激しい僕が高校に入学するまでにしてきたこと(みんなとちがって上手くできないことがある―みんなとちがったら学校に居場所がなかった!;自分の脳を知る―僕と同じ共感覚や映像思考をもつ人たちがいた!;僕の苦手(短所)を理解していく―みんなとちがう僕の激しい苦手さに気づいたら;居場所探しの旅―小学校から高校受験まで―みんなちがっていい場所は楽しかった)
2部 ギフテッド(?)と呼ばれるようになった僕が大好きなことを見つけ将来やりたいことが見えてくるまで(興味のある様々な講座や団体に参加―みんなちがうけど楽しいと思えた;僕の世界が詰まったプログラミング―みんなちがってみんな生き方はそれぞれでいい)
高校生の著者は、小さいころから苦手(ディスグラフィア)があり、当時の母親は、就学相談に行くほど息子の将来に悩んでいたと言う。苦手さから小学校で居場所がなくなり、自分が不安を抱えていることを心配した母親が、外の世界で講座や体験に参加することを提案。その中で、小学2年生の時にプログラミングにはまりだす。好きなことを見つけた著者は、より専門性の高い場で好きなことを追求していき、VR作品や科学の世界で各賞を受賞し、小学5年生の時、「孫正義育英財団 」2期生に合格。得意が更に加速していき、「ギフテッド」と周りから呼ばれるようになっていく(本人に自覚はない)。本書の1部では、自分が苦手で苦労(特に学校で)したことから、書字の苦手をICTで補い、自分を知り、居場所を探すまでを伝える。2部では、自分が得意をどう見つけ、どう伸ばしていったのかを数々の場とともに紹介。母親も、息子のできないことではなく、できることが光るまでを伝えるために時々登場。