- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 裏火盗裁き帳 四
-
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784774765228
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 賭場の狼
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年03月発売】
- 南蛮の罠 新装版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年03月発売】
- 湖の女たち
-
価格:825円(本体750円+税)
【2023年08月発売】
- 将軍側目付 暴れ隼人 京の突風
-
価格:682円(本体620円+税)
【2024年03月発売】
- わるじい義剣帖 二
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
打ち毀し、畜生盗みが相次ぎ、江戸の町々は恐怖の坩堝と化した。火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が創設した石川島人足寄場の人足たちが、島外労働のさなか、火事の混乱に乗じて逃走。さらに「黒桔梗」を名乗る一団による押し込みが続発し、火事場から逃走した人足たちも加わっていることが判明する。平蔵が組織した「裏火盗」の御頭・結城蔵人は、平蔵を窮地から救うべく、探索に奔走する。途上、豪商相手に狐憑きを払う怪僧「玄心」を見出し、疑念を抱く。高まる町人の不安と怨嗟の声に応え仙波東照宮の御宮番が、突如夜廻りを始めた。魔の手は江戸城御金蔵にも及び、平蔵はさらに追い詰められる。決死の蔵人は、憤然と秘剣を振るう!
[日販商品データベースより]打ち毀し、畜生盗みが相次ぎ、江戸の町々は恐怖の坩堝と化した。火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が創設した石川島人足寄場の人足たちが、島外労働のさなか、火事の混乱に乗じて逃走。さらに「黒桔梗」を名乗る一団による押し込みが続発し、火事場から逃走した人足たちも加わっていることが判明する。
平蔵が組織した「裏火盗」の御頭・結城蔵人は、平蔵を窮地から救うべく、探索に奔走する。途上、豪商相手に狐憑きを払う怪僧「玄心」を見出し、疑念を抱く。高まる町人の不安と怨嗟の声に応え仙波東照宮の御宮番が、突如夜廻りを始めた。魔の手は江戸城御金蔵にも及び、平蔵はさらに追い詰められる。決死の蔵人は、憤然と秘剣を振るう!