この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 古代ギリシア・ローマの魔術のある日常
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年09月発売】
- 弥生文化の源流考
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【1998年04月発売】
- SUDIRU
-
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2025年03月発売】
- 苦悩と不安の手放し方
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2020年08月発売】
- 法話のきほん
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
いまなお読み継がれる宮本常一の名著『忘れられた日本人』。そこに描かれた愛すべき日本人の姿から「民主主義の日本的起源」をさがす、寄り道だらけの対話篇。
1 翻訳 translation
[日販商品データベースより]2 反作用 reaction
3 寄合 consensus
4 実施 practice
5 経営体 enterprise
6 海賊 pirates
7 世間 worldly
8 環世界 unwelt
9 進歩 progress
10 実験experiment
11 道具 tools
12 伝承 lore
宮本常一は民主主義の理論家だ!──宇野重規(政治学者)
不世出の民俗学者・宮本常一の主著のひとつであり、今なお愛され読み継がれる『忘れられた日本人』。そこに描かれた日本人の姿を、ノスタルジアや復古主義に陥ることなく、グローバリズムとナショナリズムとが錯綜する21世紀の世界のなかにいかに価値づけ、その可能性をひらくことができるのか。民俗学者・畑中章宏と編集者・若林恵が、「忘れられた日本人」の新たな姿をさがす、寄り道だらけの対話篇。
『宮本常一:歴史は庶民がつくる』『感情の民俗学』(畑中章宏)と『実験の民主主義』(宇野重規+若林恵)の必読副読本!