- 社会系教科の評価をめぐる理論と実践
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784759924886
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[BOOKデータベースより]
第1章 海外・理論(市民性教育における学習成果の評価の役割―「責任の分散システム」の構築;社会科におけるE.W.アイスナーの評価論―アイスナーによる芸術を活用した社会科の構想を手がかりに;幼児教育における市民性育成カリキュラムの編成原理とアセスメントの実際―ニュージーランド保育指針『テ・ファーリキ』を手がかりに ほか)
[日販商品データベースより]第2章 国内・調査(構想まで重視の開発研究の授業に対し、社会科教師は如何なる実践意識をもつのか?;社会科授業はどのように改善すればよいのか―社会科の授業づくりと学習評価;小学校学習指導要領「社会編」における言説の変遷―昭和33(1958)年版(告示)以降を対象として)
第3章 実践(「見方・考え方」を働かせ、自己調整を行う持続可能な社会科実践―単元「国土の地形の特色」の場合;パフォーマンス課題を中心とした単元構成―単元「日本の諸地域〜こちら熊野トラベル修学旅行課〜」の場合)
資料編 社会系教科の評価をめぐる研究の系譜―棚橋健治の業績を事例に
社会科、地理歴史科、公民科などの社会系教科では、「評価」をどうとらえればよいのか?「社会科」への多様なアプローチから社会系教科の「評価」の本質に迫る。