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[BOOKデータベースより]
第1章 「仕事図鑑」のキソキホン(「仕事図鑑」とは何か;「島の仕事図鑑」プロジェクトの始まり;仕事図鑑のつくりかた;生徒の変化;仕事図鑑を経験した卒業生の今;教員の変化;地域住民の変化)
[日販商品データベースより]第2章 キャリア教育としてみる仕事図鑑の価値(キャリア教育を改めて考える;「総合探究」として見る仕事図鑑の価値;キャリア教育・探究学習とつながることの意義;地域連携の媒介として見る仕事図鑑)
第3章 仕事図鑑の進化―9回にわたる改訂(仕事図鑑の誕生;仕事図鑑―第2弾「造船・海運」 ほか)
第4章 広がる・つながる仕事図鑑(広がる・つながる仕事図鑑;地域連携としての『仕事図鑑』の意義と役割―北海道大空高等学校 大辻雄介 ほか)
地域との交流がほとんどなかった一つの地方の高校から生まれた「仕事図鑑」。高校生が地域住民に「仕事」をテーマにインタビューし、記事を執筆し、小冊子を作るというシンプルな取組だ。
本取組は自己の進路を考えるキャリア教育、地元の仕事について深く知る探究活動、そして地域の産業を知り、地域の人たちと交流が深める地域連携と、今、高校で必要な活動がすべてつながってゆく。
こうしたことから、今、全国の高校で少しずつ、取組が広がっている。
本書は「仕事図鑑」をどうやって実践していくか、そして最初に始めた広島県立大崎海星高等学校の取組を中心に、各高校での取組状況をまとめる。