- 藤原広嗣
-
- 価格
- 2,420円（本体2,200円＋税）
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784642053150
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 古事記 新版
-
価格：1,276円（本体1,160円＋税）
【2009年09月発売】
- 納得する日本史 古代史篇
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2023年10月発売】
- 古墳時代の日朝関係
-
価格：13,200円（本体12,000円＋税）
【2014年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
藤原広嗣。藤原四子の一人、式家宇合の嫡男に生まれ、官僚として出世街道を歩むが、突如大宰府に左遷。その後、僧玄〓（げんぼう）と吉備真備の排除を訴える上表文を提出し、九州全土の兵を集め蜂起するもあえなく敗死する。両軍それぞれ１万人以上、奈良時代最大規模と言える内乱の首謀者となった生涯に迫り、死後怨霊として伝承となった姿にも説き及ぶ本格的な伝記。
第１ 家系、一族
[日販商品データベースより]第２ 誕生、成長、出身
第３ 五位貴族として
第４ 藤原広嗣の乱の勃発
第５ 乱の展開と終息
第６ 乱後の世界
第７ 伝承上の藤原広嗣
藤原四子の一人、式家宇合の嫡男に生まれ、官僚として出世街道を歩むが、突如大宰府に左遷。その後、僧玄昉と吉備真備の排除を訴える上表文を提出し、九州全土の兵を集め蜂起するもあえなく敗死する。両軍それぞれ一万人以上、奈良時代最大規模と言える内乱の首謀者となった生涯に迫り、死後怨霊として伝承となった姿にも説き及ぶ本格的な伝記。