- 日の丸を掲げたUボート
-
イカロス出版
内田弘樹
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784802213691

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[BOOKデータベースより]
第二次大戦中にドイツ海軍が建造した潜水艦・Uボートの中には、主戦場である大西洋を離れ、インド洋、太平洋、さらには極東へ赴いたものがあった。また、譲渡や接収により、日本海軍の所属艦として活動した艦もある。“ヒトラーの贈り物”として日本海軍へ譲渡されたU511/呂500、「沖縄決戦に参加した」との噂がささやかれるU183、遙かニュージーランドまで進出したU862/伊502、蘭印で“ハニートラップ”が原因で沈んだとも言われるU168…本書ではこれらUボートの知られざる戦闘記録と挿話を紹介する。さらに、呂500の反乱出撃にも参加した元・乗組員へのインタビュー、海底に沈む呂500の発見調査を指揮した浦環氏(ラ・プロンジェ深海工学会)のインタビューも掲載する。
第1章 旭日旗を掲げたUボートたち(ヒトラーの贈り物U511/呂500(前);ヒトラーの贈り物U511/呂500(後);伝説の“沖縄決戦に参加したドイツUボート”U183)
[日販商品データベースより]第2章 目標、オーストラリア!太平洋の最果てに向かったUボートたち(オーストラリア近海で暴れまわった、ただ一隻のUボートU862/伊502;「南海のドイツ海軍」に残された謎(!?)U168;北米へ!東南アジアへ!二つの大洋を制したUボートU537)
第3章 U511/呂500インタビュー(呂500元乗組員・小坂茂氏;呂500を見つけた男「ラ・プロンジェ深海工学会」代表理事・浦環氏)
第二次大戦中にドイツ海軍が建造した潜水艦・Uボートの中には、主戦場である大西洋を離れ、インド洋、太平洋、さらには極東へ赴いたものがあった。また、譲渡や接収により、日本海軍の所属艦として活動した艦もある。“ヒトラーの贈り物”として日本海軍へ譲渡されたU511/呂500、“沖縄決戦に参加した”との噂がささやかれるU183、遥かニュージーランドまで進出したU862/伊502、蘭印で“ハニートラップ”が原因で沈んだとも言われるU168……本書ではこれらUボートの知られざる戦闘記録と挿話を紹介する。
さらに、呂500の反乱出撃にも参加した元・乗組員へのインタビュー、海底に沈む呂500の発見調査を指揮した浦環氏(ラ・プロンジェ深海工学会)のインタビューも掲載する。