- 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784046066008
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 挫折からのキャリア論
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年05月発売】
- 外資系コンサルのスライド作成術
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年11月発売】
- 知的戦闘力を高める独学の技法
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年11月発売】
- 外資系コンサルのスライド作成術 作例集
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年04月発売】
- 仕事選びのアートとサイエンス
-
価格:858円(本体780円+税)
【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
哲学というと「実世界では使えない教養」と捉えられてきたが、それは誤解。実際は、ビジネスパーソンが「クリティカルシンキング」つまり現状のシステムへの批判精神を持つために、重要な示唆をくれる学問である。本書では、“無知の知”“ロゴス・エトス・パトス”“悪の陳腐さ”“反脆弱性”など50のコンセプトを、ビジネスパーソン向けの新しい視点で解説。元・経営コンサルタントだから書けた「哲学の使い方」がわかる1冊。
プロローグ―無教養なビジネスパーソンは「危険な存在」である
第1部 哲学ほど有用な「道具」はない(本書といわゆる「哲学入門」の違い;なぜ、哲学に挫折するのか?)
第2部 知的戦闘力を最大化する50のキーコンセプト(「人」に関するキーコンセプト―「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために;「組織」に関するキーコンセプト―「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために;「社会」に関するキーコンセプト―「いま、何が起きているのか」を理解するために;「思考」に関するキーコンセプト―よくある「思考の落とし穴」に落ちないために)