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[BOOKデータベースより]
光と闇を重要な要素とする大巻の空間は、天体のリズムにしたがった始原的な生の感覚に満ちている。また、動植物や風景を象った装飾的なイメージは、古来人間の生活とともにあった豊かな文様の世界を想起させる。「存在するとはいかなることか」を長年探究してきた大巻の創作には、自然の摂理、そして生と死という逃れようのないサイクルのなかで生きることへの、根源的な洞察が秘められている。国立新美術館展覧会公式図録。
Gravity and Grace
Liminal Air
Rustle of Existence
Drawings
詩(関口涼子)
大巻伸嗣へのインタビュー(聞き手・編集:長屋光枝)
大巻伸嗣論―身体とイメージ(長屋光枝)
視線をかわす庭(近藤亮介)
揺らぐ地平線のゆくえ―運動態としての大巻伸嗣の彫刻(難波祐子)
生きなおすこと(クレリア・ゼルニック)