- 農はいのちをつなぐ
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005009787
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 必ず知っておきたい 犬と猫に危険な有毒植物図鑑
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年03月発売】
- 愛国心と愛郷心
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2015年03月発売】
- 「百姓仕事」が自然をつくる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2001年04月発売】
- 天地有情の農学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2007年07月発売】
- 風景は百姓仕事がつくる
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2010年03月発売】
[BOOKデータベースより]
田植えが終わると田んぼには、生きものたちが集まってきます。カエル、トンボ、ゲンゴロウ等々。田んぼは、私たち人間も含めたいのちの交差点です。そんな多くの「いのち」を支える農の営みとは何かを、環境稲作を提唱してきた著者と共に考えます。現代の農が抱える問題、人間の果たすべき役割に気づかされる一冊。
はじめに 不思議なこと
[日販商品データベースより]1章 生きもの同士が出会う不思議、そして始まる
2章 そうか、食べものは生きものだったんだ
3章 いのちといのちをつなぐ田んぼ
4章 食材=食べ物≠生きもの?
5章 農は過去と未来、そしていのちをつなぐ
おわりに いのちをつなぐ
"生きものの「いのち」と私たちの「いのち」はつながっている。そのつながりをを支える「農」という営みとは何かを、たくさんの生きものが行きかういのちの交差点・田んぼから、じっくりと考える.現代の農が抱える問題とともに,人間が多くのいのちに育まれて生きている、そんなあたりまえのことに気づかされる1冊."