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芙蓉書房出版 篠原昌人
点
明治・大正・昭和の時代、繁華街のカフェーを盛り上げた「女給」はどのように生まれ、どう拡がりそしてどうして消えていったのかさまざまなエピソードで綴る都市風俗史。時代の「尖端」をいく女給たちのたくましい生きざまを生き生きと描いたノンフィクション。
第1部 女給出現と広がり(女ボーイ誕生/帝都名妓の給仕;青春のミルクホール/学生街のアイドル;女給の始まり/活動館の華;女工の転身/カフェー女給;女流作家の台頭/女給体験さまざま;小さなデモクラシー/女給同盟)第2部 時代の尖端をいく女給(職業女給の確立/カフェー全盛;爛熟の陰翳/エロ・出銭・女給税;花開くガールの群れ/花の尖端職業;国際情報戦の陰で/スパイを支えた女給;非常時突入/国策とともに)第3部 移り変わる女給と消滅(カフェーから社交喫茶へ/変化のなかの女給;女給からホステスへ、BGからOLへ;幻の女給;パウリスタにて)
明治・大正・昭和の時代、繁華街のカフェーを盛り上げた「女給」はどのように生まれ、どう拡がり、そしてどうして消えていったのかさまざまなエピソードで綴る都市風俗史時代の「尖端」をいく女給たちのたくましい生きざまを生き生きと描いたノンフィクション?日本初のカフェーは明治44年開業の銀座「カフェー・プランタン」 に「女ボーイ」が誕生?女給の始まりは活動写真館の案内娘から?昭和初期のカフェーは永井荷風らの小説の舞台になった?戦時体制に女給も積極的に貢献?林芙美子・平林たい子・佐多稲子のカフェー女給体験?エロサービスを売りに大阪のカフェーが東京に進出?公給領収証義務化に反対して女給もデモ行進?スパイが暗躍した国際情報戦の舞台となったカフェー目次序 章 鬱陵島にて第1章 女ボーイ誕生/帝都名妓の給仕第2章 青春のミルクホール/学生街のアイドル第3章 女給の始まり/活動館の華第4章 女工の転身/カフェー女給第5章 女流作家の台頭/女給体験さまざま第6章 小さなデモクラシー/女給同盟第7章 職業女給の確立/カフェー全盛第8章 爛熟の陰翳/エロ・出銭 ・女給税第9章 花開くガールの群れ/花の尖端職業第10章 国際情報戦の陰で/スパイを支えた女給第11章 非常時突入/国策とともに第12章 カフェーから社交喫茶へ/変化のなかの女給第13章 女給からホステスへ、BGからOLヘ補 章 幻の女給終 章 パウリスタにて
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[BOOKデータベースより]
明治・大正・昭和の時代、繁華街のカフェーを盛り上げた「女給」はどのように生まれ、どう拡がりそしてどうして消えていったのかさまざまなエピソードで綴る都市風俗史。時代の「尖端」をいく女給たちのたくましい生きざまを生き生きと描いたノンフィクション。
第1部 女給出現と広がり(女ボーイ誕生/帝都名妓の給仕;青春のミルクホール/学生街のアイドル;女給の始まり/活動館の華;女工の転身/カフェー女給;女流作家の台頭/女給体験さまざま;小さなデモクラシー/女給同盟)
[日販商品データベースより]第2部 時代の尖端をいく女給(職業女給の確立/カフェー全盛;爛熟の陰翳/エロ・出銭・女給税;花開くガールの群れ/花の尖端職業;国際情報戦の陰で/スパイを支えた女給;非常時突入/国策とともに)
第3部 移り変わる女給と消滅(カフェーから社交喫茶へ/変化のなかの女給;女給からホステスへ、BGからOLへ;幻の女給;パウリスタにて)
明治・大正・昭和の時代、繁華街のカフェーを盛り上げた「女給」はどのように生まれ、どう拡がり、そしてどうして消えていったのか
さまざまなエピソードで綴る都市風俗史
時代の「尖端」をいく女給たちのたくましい生きざまを生き生きと描いたノンフィクション
?日本初のカフェーは明治44年開業の銀座「カフェー・プランタン」 に「女ボーイ」が誕生
?女給の始まりは活動写真館の案内娘から
?昭和初期のカフェーは永井荷風らの小説の舞台になった
?戦時体制に女給も積極的に貢献
?林芙美子・平林たい子・佐多稲子のカフェー女給体験
?エロサービスを売りに大阪のカフェーが東京に進出
?公給領収証義務化に反対して女給もデモ行進
?スパイが暗躍した国際情報戦の舞台となったカフェー
目次
序 章 鬱陵島にて
第1章 女ボーイ誕生/帝都名妓の給仕
第2章 青春のミルクホール/学生街のアイドル
第3章 女給の始まり/活動館の華
第4章 女工の転身/カフェー女給
第5章 女流作家の台頭/女給体験さまざま
第6章 小さなデモクラシー/女給同盟
第7章 職業女給の確立/カフェー全盛
第8章 爛熟の陰翳/エロ・出銭 ・女給税
第9章 花開くガールの群れ/花の尖端職業
第10章 国際情報戦の陰で/スパイを支えた女給
第11章 非常時突入/国策とともに
第12章 カフェーから社交喫茶へ/変化のなかの女給
第13章 女給からホステスへ、BGからOLヘ
補 章 幻の女給
終 章 パウリスタにて