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[BOOKデータベースより]
19世紀末、欧州で誕生した自動車。1908年にT型フォードがアメリカで爆発的に普及したのを機に、各国による開発競争が激化する。フォルクスワーゲン、トヨタ、日産、ルノー、GM、現代、テスラ、上海汽車―トップメーカーの栄枯盛衰には、国際政治の動向が色濃く反映している。本書は、自動車産業の黎明期から、日本軍の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭まで、100年の激闘を活写する。
序章 自動車産業の夜明け
[日販商品データベースより]第1章 大衆車普及への道―終戦と高度成長
第2章 貿易摩擦の時代―省燃費化のスタートからスーパーカー・ブームまで
第3章 狂乱の八〇年代―日本軍の黄金時代と冷戦終結
第4章 グローバル市場の誕生―台頭する新興国と日本の「衰退」
第5章 中国の台頭とCASE―エコカー・電動化・自動運転の波
第6章 失われた四〇年か、ブレークスルーか―テロとの戦い、気候変動、コロナ危機
一九世紀末のドイツとフランスに端を発する自動車開発。一九〇八年にアメリカでT型フォードが登場したのち、爆発的に普及した。その後、欧州、アメリカ、日本、中国が入り混じり、激しいシェア争いを繰り広げていく。その歴史には、現代における国際関係の栄枯盛衰が色濃く反映されている。本書は、自動車産業の黎明期から冷戦下における日本車の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭まで、その百年史を余すところなく描き切る。