[BOOKデータベースより]
「みみをすましてごらん」かぜではっぱがこすれるおと。まどやドアをしめるおと。それから、ひとがはなすこえ。「まっくらだと、いつもよりちょっとにぎやかでしょう」まっくらだから見える、聞こえる、感じる、触れられる―なにげない毎日がいとおしくなる絵本。
[日販商品データベースより]海辺の町が停電になった夜。すみちゃんのもとへ不思議な子があらわれました。
「まっくらぼん!ぼくとともだちになるとこわくないよ」
二人だけの小さな冒険が始まります。
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停電で暗闇になった家の中は、急にこわい世界に変わりました。
でもまっくらぼんという癒やし系のおばけが登場して、しみじみとした空間のお話に移り変わって行きました。
ホッとできるお話です。
停電も早めに修復できたようで、良かったです。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】