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[BOOKデータベースより]
検事・大学教員の経験から理論と実務を架橋する。判例集による事案と判旨の読み込み、基本書による学説の理解、逐条解説による条文の解釈の三つの要素をコンパクトにまとめたユニークな手引書!
第1章 生命に対する罪
[日販商品データベースより]第2章 身体に対する罪
第3章 自由に対する罪
第4章 秘密・名誉に対する罪
第5章 信用・業務に対する罪
第6章 財産に対する罪
・判例集による事案と判旨の読み込み、基本書による学説の理解、逐条解説による条文の解釈の三つの要素を、検事や大学教授としての経歴をもつ弁護士が、一冊にコンパクトにまとめた実務にも役立つユニークな手引書!
・最近の裁判例を中心に事例を詳しく紹介しており、法学部生、法科大学院生、司法試験受験生など刑法各論を学ぼうとする初学者が、刑法に親しんで楽しく基礎力と応用力を身につけるのに最適のテキスト!
・実際の刑事裁判において刑法を自ら実践する若手弁護士などの法律実務家が、犯罪の成否を左右する刑法各論のポイントと刑事訴訟法の論点を深く理解して刑事弁護のスキル向上をめざすにも最適の書!
・細かい学説の対立に分け入らずに実務を重視し、判例・通説の立場からコンパクトに解説するとともに、元検事である著者が詳細な事例の紹介と事案の構成要件への丁寧なあてはめをしており、司法試験の論文試験対策や刑事弁護の実務に役立つ!