[BOOKデータベースより]
リパは、うでのいい庭師です。ある日、リパの家の道具箱にみつばちがやってきて…。リパは、あたらしいともだちとみつばちのお世話をすることになりました!自然とともに生きるよろこびを描いたものがたり。
[日販商品データベースより]リパとシーコルが庭仕事をしていると、さくのむこうからのぞいている、男の子と目があいました。
「あら、どなた?」
リパが声をかけると、男の子はあわててさくのかげにかくれました。そして、また顔をだしたかと思うと、道具箱をゆびさして、「その みつばちは、うちのみつばちだったんだよ!」といって、走っていってしまいました。ー本文より
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図書館の新着コーナーで見つけました。
読み物の形態ですが、全てのページにカラフルなイラストが描かれているので、絵本を読む感覚で気軽に読めます。
庭師の女の子リパが、道具箱にミツバチが住み着いていたのをきっかけに、おじいさんの家のミツバチのお世話をすることになるというストーリー。キラキラしたイラストで、ページ全体が幸福感で溢れています。
前作『リパの庭づくり』も読んでみたいです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】