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[BOOKデータベースより]
海上交易と港湾の発展を世界史から俯瞰する初の通史。古代から現代までの時間軸で世界の港と水運の歴史を描く。
序章 海上交通と港湾の概要
[日販商品データベースより]第1章 古代オリエントと地中海世界
第2章 インド洋海域世界
第3章 古代から明までの中国
第4章 イスラーム世界
第5章 地中海世界の復活
第6章 北西ヨーロッパの躍進
第7章 近代港湾の成立
第8章 近代のインド洋海域世界
第9章 近代の中国
第10章 アングロアメリカ
《世界の主要港が有する地理的条件や経営戦略から、独自の発展を遂げた変遷を一望できる好個の著作として本書を推薦します――北海道大学名誉教授・佐伯浩》。古代メソポタミアから人類の経済活動を支えてきた海上交易と港の発展史を、世界的スケールでわかりやすく繙く初の通史が誕生。ヴェネチア、上海、アムステルダム、ニューヨークなど世界の主要港が、それぞれの有する地理的条件や経営戦略のもとでいかに発展し、独自の発展を遂げたかを、世界史全体から俯瞰する初の試み。あわせて、日本近代土木工学が世界の交通ネットワークで果たした役割を明らかにし、廣井工学を港湾史に位置づけた〈廣井勇評伝〉の完結作ともなる、前著『北海道みなとまちの歴史』に続く“港湾史シリーズ”第2弾!