この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本の近代思想を読みなおす 5
-
価格:5,170円(本体4,700円+税)
【2025年01月発売】
- 日本思想史の名著30
-
価格:946円(本体860円+税)
【2018年07月発売】
- 日本思想史への道案内
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年09月発売】
- 丸山眞男
-
価格:902円(本体820円+税)
【2006年05月発売】
- 日本思想史ハンドブック
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2008年03月発売】
[BOOKデータベースより]
代表作『本居宣長』へと至る、大いなる「思考の冒険」とは?気楽な随筆に見えた雑誌連載『考えるヒント』は、実は徳川思想史探究の跳躍板だった。モーツァルトやベルクソンを論じていた批評家が、伊藤仁斎や荻生徂徠らに傾倒したのはなぜか。その過程で突き当たった「歴史の穴」とは。ベストセラーを読み直し、人間の知の根源をも探る試みであったことを明らかにする、超刺激的論考。
序章 『考えるヒント』について考える
[日販商品データベースより]第1章 書物の運命
第2章 科学から歴史へ
第3章 徳川思想史の方へ
第4章 歴史は甦る
第5章 伝統と近代
代表作『本居宣長』へと至る、大いなる「思考の冒険」とは? 気楽な随筆に見えた雑誌連載『考へるヒント』は、実は徳川思想史探究の跳躍板だった。モーツァルトやベルクソンを論じていた批評家が、伊藤仁斎や荻生徂徠らに傾倒したのはなぜか。その過程で突き当たった「歴史の穴」とは。ベストセラーを読み直し、人間の知の根源をも探る試みであったことを明らかにする、超刺激的論考。