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研究社 笹原宏之
点
各地に存在する地域性をもつ漢字120字を収録。写真多数掲載。地名や姓だけではなく、地域の風物に密着した漢字も取り上げた。現地調査をはじめ、文献・地誌・土地台帳・公図・新聞・看板・先行研究・WEB等さまざまな資料に基づく豊富な内容。漢字の背景にある、その土地の風土・歴史・伝承などを知ることによって、漢字の多様性に触れ、新たな漢字の魅力に気づくことができる。
「方言漢字」とは見出し語一覧方言漢字事典方言漢字地図
方言漢字は土地の手形、生きた化石!話し言葉に方言があるように、漢字にも特定の地域でしか用いられない「方言漢字」があります。多くは地名に見られ、たとえば、主に秋田県に見られる「轌(そり)」や茨城県の「圷(あくつ)」、香川県の「沺(さこ)」、鹿児島県の「畩(けさ)」のほか、石川県では「ごり」で広島県では「めばる」と読む「鮴」など、その土地の人にしか読めないような漢字があります。こうした方言漢字の成り立ちや変遷、使用分布や使用状況について、丁寧に解説した事典です。方言漢字から地域の歴史や文化を知るのにも役に立ちます。<特色>●北海道から沖縄まで全国各地に存在する地域性をもつ漢字、約120字を収録。五十音順に配列。●地名や姓だけではなく、地域の風土と産物に密着した漢字も取り上げました。●現地調査をはじめ、文献・地誌・土地台帳・公図・新聞・看板・先行研究・WEB等さまざまな資料に基づく豊富な内容です。●漢字の背景にある、その土地の風土・歴史・伝承などを知ることによって、漢字の多様性に触れ、新たな漢字と日本語の魅力に気づくことができます。●本文には参照見出し、巻末には総画索引、音訓索引、部首別索引を用意しました。●「方言漢字地図」掲載。写真多数収録。<編著者紹介>笹原宏之(ささはら ひろゆき)1965年、東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。博士(文学)。デジタル庁の「行政事務標準文字」、経済産業省の「JIS漢字」、法務省法制審議会の「人名用漢字」、文部科学省文化審議会の「常用漢字」の改正・改定にも携わる。主著に『日本の漢字』(岩波新書、2006)、『国字の位相と展開』(三省堂、2007、金田一京助博士記念賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞)、『漢字の歴史――古くて新しい文字の話』(ちくまプリマー新書、2014)、『謎の漢字』(中公新書、2017)、『方言漢字』(角川ソフィア文庫、2020)、など、編著に『当て字・当て読み 漢字表現辞典』(三省堂、2010)などがある。
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[BOOKデータベースより]
各地に存在する地域性をもつ漢字120字を収録。写真多数掲載。地名や姓だけではなく、地域の風物に密着した漢字も取り上げた。現地調査をはじめ、文献・地誌・土地台帳・公図・新聞・看板・先行研究・WEB等さまざまな資料に基づく豊富な内容。漢字の背景にある、その土地の風土・歴史・伝承などを知ることによって、漢字の多様性に触れ、新たな漢字の魅力に気づくことができる。
「方言漢字」とは
[日販商品データベースより]見出し語一覧
方言漢字事典
方言漢字地図
方言漢字は土地の手形、生きた化石!
話し言葉に方言があるように、漢字にも特定の地域でしか用いられない「方言漢字」があります。多くは地名に見られ、たとえば、主に秋田県に見られる「轌(そり)」や茨城県の「圷(あくつ)」、香川県の「沺(さこ)」、鹿児島県の「畩(けさ)」のほか、石川県では「ごり」で広島県では「めばる」と読む「鮴」など、その土地の人にしか読めないような漢字があります。こうした方言漢字の成り立ちや変遷、使用分布や使用状況について、丁寧に解説した事典です。方言漢字から地域の歴史や文化を知るのにも役に立ちます。
<特色>
●北海道から沖縄まで全国各地に存在する地域性をもつ漢字、約120字を収録。五十音順に配列。
●地名や姓だけではなく、地域の風土と産物に密着した漢字も取り上げました。
●現地調査をはじめ、文献・地誌・土地台帳・公図・新聞・看板・先行研究・WEB等さまざまな資料に基づく豊富な内容です。
●漢字の背景にある、その土地の風土・歴史・伝承などを知ることによって、漢字の多様性に触れ、新たな漢字と日本語の魅力に気づくことができます。
●本文には参照見出し、巻末には総画索引、音訓索引、部首別索引を用意しました。
●「方言漢字地図」掲載。写真多数収録。
<編著者紹介>
笹原宏之(ささはら ひろゆき)
1965年、東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。博士(文学)。デジタル庁の「行政事務標準文字」、経済産業省の「JIS漢字」、法務省法制審議会の「人名用漢字」、文部科学省文化審議会の「常用漢字」の改正・改定にも携わる。主著に『日本の漢字』(岩波新書、2006)、『国字の位相と展開』(三省堂、2007、金田一京助博士記念賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞)、『漢字の歴史――古くて新しい文字の話』(ちくまプリマー新書、2014)、『謎の漢字』(中公新書、2017)、『方言漢字』(角川ソフィア文庫、2020)、など、編著に『当て字・当て読み 漢字表現辞典』(三省堂、2010)などがある。