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[BOOKデータベースより]
創価学会の「功徳観」「幸福観」「人間観」を読み解く。
1 「功徳」とは自己の生命から湧出するもの
[日販商品データベースより]2 幸福と煩悩の関係を法華経から考える
3 弘教の歓喜と功徳―その奥深さ
4 世界宗教に不可欠な「正典化」
5 弘教がもたらす生命の浄化を考察する
6 不軽菩薩の実践を現代に蘇らせた創価学会
7 未来の「創価文明」時代の象徴
8 「われこそは不軽菩薩」との誇りを胸に
9 創価学会が持つ「変革のエートス」
10 「民衆こそ仏である」という思想
11 「人間のための宗教」を高らかに宣言
12 生命力こそが「神力」であるという思想
人間主義の思想書『法華経の智慧』(池田大作著)をベースに、世界宗教の条件を考察するシリーズの第6巻。同書下巻の「分別功徳品」「随喜功徳品」「法師功徳品」「常不軽菩薩品」「如来神力品」を巡る語らいを読み解き、真の功徳とは何か、世界宗教とキャノニゼーション(正典化)、国家主義という宗教に抗する「人間主義」の宗教の意義などに迫る。月刊『第三文明』好評連載の2021年8月号分から、2022年7月号分までを書籍化。