- サタデーエッセー 冲方丁の読むラジオ
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- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087445787
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[BOOKデータベースより]
土曜朝のラジオ番組でのトーク8年分を文字でまとめ直した、おしゃべりエッセイ集。震災を経ての想いや、「人間の数え方」「日本の食」「正義感と正義の違い」など、その時々の関心事やふとした気づき、つい考えてしまうこと、周囲の人と語り合ったことなど、幅広いテーマを短くわかりやすく語り掛ける。人気作家の頭の中を覗きながら、考えるヒントが見つかる、楽しくてためになる1冊。
人間の数え方(二〇一四年六月)
[日販商品データベースより]安心のかたち(二〇一四年九月)
リーダーシップとVSOP(二〇一四年十二月)
食と命(二〇一五年三月)
大人になるとき(二〇一六年一月)
経験ってなんだろう?(二〇一六年四月)
美しいもの(二〇一六年七月)
便利な道具(二〇一六年十月)
約束されたレール(二〇一七年二月)
フィクションってなんだろう?(二〇一七年五月)
名前という物語(二〇一七年八月)
日本の食(二〇一七年十一月)
なんでだろうなあ(二〇一八年三月)
極論に走ると損をする(二〇一八年六月)
脱共感(二〇一八年九月)
七輪事件(二〇一九年四月)
WHENの呪縛と反論できない日本人(二〇一九年七月)
常識の怖さ(二〇一九年十一月)
ハーモニーとユニゾン(二〇二〇年二月)
嗜みと慎み(二〇二〇年八月)
反論と隣人(二〇二〇年十一月)
「普通」は存在しない(二〇二一年六月)
紛争について(二〇二〇年十月)
正義感は正義ではない(二〇二二年一月/八月)
話していたいだけかもしれない(二〇二二年五月)
数字の引力(二〇二二年十一月)
様々なジャンルで活躍する作家・冲方丁がつい考えてしまうこと、ふとした思い付きなど、日常のアレコレを語り掛けるエッセイ集。