- 利尻島から流れ流れて本屋になった
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784909281555
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[BOOKデータベースより]
書店は、故郷だ。ゴールの見えない多忙で多様な仕事と、ふとした拍子に思い起こされる大切な記憶―最北の風味豊かなエッセイ集。
プロ級ウニ割り少年、大人になる
[日販商品データベースより]利尻の夏と天敵たち
北風小僧
そういうモノに私は
拝啓、五郎さん―札幌が近くなりました
やっちという生き方
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一〇年目の入口で
「子どもの頃から本が好きで」考
書店は、故郷だ――。ゴールの見えない多忙で多様な仕事と、ふとした拍子に思い起こされる大切な記憶――。絶景・絶品の島、利尻島出身の三省堂書店札幌店係長による、最北の風味豊かなエッセイ集。〈解説〉北大路公子